Hグレードを取得H grade acquired

鉄骨製作工場(通称ファブリケーター)にはグレード制度があります。

グレード制度というのは、(株)全国鉄骨評価機構が、国土交通大臣の認可を得た評価基準に基づき公正・厳正な評価を行い、これに基づき国土交通大臣が建設規模・使用鋼材の適用範囲に応じ、5グレード(S、H、M、R、J)に区分し認定をうける制度のことです。

弊社は平成22年にHグレードを取得し、Hグレード適用範囲物件にも対応できるようになりました。

5グレード区分5 grade division

建物規模

S H M R J
高さ 制限なし 制限なし 制限なし 20m以下/5階以下 13m(軒高10m)以下/3階以下
延床面積 制限なし 制限なし 制限なし 3000㎡以下 500㎡以下

※Hが弊社の適用範囲です。

仕様鋼材

S H M R J
種類 制限なし 520Nまで 490Nまで 490Nまで 400Nまで
板厚 制限なし 60mm以下 40mm以下 25mm以下 16mm以下
遠しダイアフラム 制限なし 70mm以下 50mm以下 32mm以下 490Nまで/22m以下
ベースプレート 制限なし 制限なし 制限なし 75mm以下 490Nまで/75mm以下

※Hが弊社の適用範囲です。

建築物による実例Building example

高層ビルを中心として全ての建築物が対象(Hグレード)

(年間6,000トン程度の鉄骨制作工場)
[建築基準法施工令上の全強設計の対象]

中高層ビルを中心として全ての建築物が対象(Mグレード)

(年間2,400トン程度の鉄骨制作工場)
[建築基準法施工令上の全強設計の対象]

5階以下の中層ビルを中心として(Rグレード)

(年間800トン程度の鉄骨制作工場)
[高さ20m以下、5階建以下、延べ面積3,000㎡以下の建築物が対象:平成10年4月1日認定から適用]

3階以下の低層ビルが対象(Jグレード)

(年間400トン程度の鉄骨制作工場)
[高さ13m以下、軒高10m以下、3階建以下、延べ面積500㎡以下の建築物が対象:平成10年4月1日認定から適用]